技術紹介TECHNOLOGY

乾式吹付け工法
リフレドライショット工法

リフレドライショット工法はポリマーセメントモルタルを最大300m圧送し、1層で10㎜~200㎜の厚付けが出来る工法です。

硬質発泡ウレタン裏込工法
セットフォーム工法

セットフォーム工法は、1分間に最大40倍に発泡して硬化するウレタンフォーム注入工法です。

炭素繊維シートパネル工法
CFパネル工法

CFパネル工法は、現場加工が難しい連続炭素繊維シートを、工場で パネルに加工した工法です。

ウレタン・ウレア吹付け工法

瞬結性スプレー工法で高強度被膜を形成し、コンクリート保護や剥落防止、地下防水、水槽ライニングなど構造物の保護・長寿命化に対応します。

ケイ酸塩系含浸材 CS-21

ケイ酸塩系含浸材(CS-21)をコンクリートに塗布浸透させて微細ひび割れなどを充填強化する長寿命化工法です。

止水工法
SF-A工法

SF-A(1液性硬質発泡ウレタン)をコンクリート軀体に高圧注入すると、水分と反応して短時間で安定硬化物を形成して止水します。

溝切り線導水工法
B4工法

溝切り線導水工法(B4工法)は覆工コンクリートの打ち継ぎ部やひび割れ部への追従性が高い工法です。

導水樋工法

導水樋工法は導水断面積が大きく漏水防止効果が優れています。また、剛性が高い樋は剥落防止効果も優れています。

炭素繊維シート工法

炭素繊維シートは鉄の10倍の強度を有する繊維で、コンクリートの補強・剥落防止に優れた工法です。

CFアンカー工法

CFアンカー工法は施工が難しい壁付き柱や梁・壁の補強にもはつり作業がなく、押さえプレートやあと施工アンカーなども必要としない容易な工法です。

炭素繊維プレート工法

炭素繊維を板状に加工した繊維強化プラスチック板をエポキシ樹脂接着剤で既存構造物に接着固定する補強工法です。

断面修復工法

コンクリート構造物の老朽化部分をポリマーセメントモルタルで断面修復して健全な構造物に回復します。

ひび割れ注入工法

コンクリート構造物のひび割れにエポキシ樹脂系接着剤や無機系グラウト材を注入して構造物を一体化し強度回復をはかります。

耐震化

繊維シート巻立工、変位制限工、落橋防止工などを施工して震災時に構造物を守ります。

支承取替工

経年変化や地震等の外力による機能低下や性能が確保されていない支承の取替を行い、支承機能の確保・向上を図る工法です。

伸縮継手取替工

長年の供用による疲労や腐食によって段差や損傷が生じた伸縮継手装置を交換します。